| 日本の報道によると、米国民が朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に感じる脅威のレベルは、イラク、中国、ロシアよりは低く、5人に1人は「脅威ではない」と思っている――米CNNテレビとタイム誌が16日、公表した世論調査で、こんな米国民の感じ方が明らかになった。
調査は14、15の両日、朝鮮半島での南北首脳会談とほぼ並行して行われた。1200人余りを対象に、ロシア、中国、イラク、イラン、北朝鮮、リビア、パキスタンなどについてそれぞれ、どの程度の脅威を感じているかを尋ねた。
その結果、「深刻な脅威を感じる」が最も多かったのはイラクで全体の35%。中国が32%、イラン29%、ロシア19%と続き、北朝鮮については17%。北朝鮮に対する脅威認識は、イラン、イラクを含め、米政府が現在、主要な脅威とするいわゆる「ならず者国家」の中で、目立って低かった。
さらに「脅威ではない」とする人も北朝鮮については20%で、イラクの8%、イラン11%、中国15%、ロシア18%のいずれより多かった。
調査を実施したヤンケロビッチ・パートナーズ社によると「米国民は北朝鮮をそれほど脅威とは見ていないことが示された」という。南北首脳会談が与えた影響については「分からない」としている。

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